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麻薬取締官の声  

「人と深く関わる」
平成16年採用 N.S 麻薬取締官(男性)
私は麻薬取締部に採用されるまで、覚せい剤等の薬物に関わるのは、暴力団を中心とした密売組織やその周辺者といった裏社会の人間に限ったものだと思っていました。しかし、実際はごく普通の会社員や家庭の主婦、学生といった者もいて、「薬物は私の想像以上に社会に蔓延している」と感じました。
薬物やその乱用者がごく身近に存在し、薬物の問題は決して他人事ではないと分かったとき、この状況は野放しにできないと強く思うようになりました。
麻薬取締官の仕事のほとんどが、人と深く関わる仕事ですから、人間に深い興味を持つことのできる人が向いている職種だと思います。
「求めるもの…」
平成15年採用 R.A 麻薬取締官(男性)
我々麻薬取締官の仕事は、長時間の張り込みや尾行、否認する被疑者の取調べ等、肉体的、精神的にきつい業務が非常に多いです。しかしながら、捜査が実り、薬物密売人を逮捕し、違法薬物の流出を阻止できた時や、逮捕した乱用者が社会復帰した後、真面目に働いているという話を聞いた時には、これまでの苦労を全て忘れてしまうほどの喜びが得られると同時に新たな活力がわいてきます。
仕事に対して、お金を求める気持ちよりも、「正義」や「やりがい」を望む気持ちが強い方に、お勧めしたい職場です。
「チャレンジ」
平成17年採用 M.I 麻薬取締官(女性)
『人と違うことがしたい』私が麻薬取締部に入った理由です。
麻薬取締部では覚せい剤等の違法薬物の乱用から、医療麻薬等の不正譲渡受まで様々な薬物犯罪を捜査しています。男性の職場というイメージが強いかもしれませんが、女性の被疑者が増えていることもあり、女性の取締官でも活躍できる場面は多々あります。ただ、捜査はドラマとは異なり大変地味で、一人前になるまで10年はかかると言われている仕事です。向き不向きというよりはその人の我慢強さ次第だと思います。捜査を仕事としてやってみたい方はぜひチャレンジしてください。一緒に働きましょう、お待ちしています。
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